1981-04-08 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
現在、この対策室を中心にいたしまして交渉等もやってまいったわけでございますが、今後、ただいま申しましたように、実行の段階に入ってまいっておりますが、これに対しましては必要な人員の配置をいたしまして、主として関係の調達を実際に担当いたします資材局あるいは検査を担当いたします検査部、そういった部面におきまして必要な要員を配置してまいりたい、このように考えております。
現在、この対策室を中心にいたしまして交渉等もやってまいったわけでございますが、今後、ただいま申しましたように、実行の段階に入ってまいっておりますが、これに対しましては必要な人員の配置をいたしまして、主として関係の調達を実際に担当いたします資材局あるいは検査を担当いたします検査部、そういった部面におきまして必要な要員を配置してまいりたい、このように考えております。
そういうことを考えますと、先ほど私どもの方の資材局次長が申しましたように、言うならばふところの深くない事業者の方へきわめて間隔の長いといいますか、周期の長い発注をある時期に行うということは果たして長い目で見ていいことかどうか、その辺も私ども危惧をしておりまして、したがいまして、やや結論めいたことになりますけれども、固有の電話帳というものを一応これは横に置かしてもらって、その他の一般的な印刷発注の方で
長 金子 史生君 建設省計画局建 設業課長 北村広太郎君 建設省道路局市 町村道室長 駒田 敬一君 消防庁危険物規 制課長 椎名 泰君 日本電信電話公 社業務管理局長 稲見 保君 日本電信電話公 社資材局次長
そこで、資材局からのことはほかにおきまして、この問題に関して公正取引委員会にお伺いしますが、いままでこういったもので元請業者がメーカーから直接購入していたものを、この協会支部のもとで協議して、そしてまた新たに組合を通そうというように決定をして、そうなってくると、ここに何らかの口銭が必要になります。そうすると高いものを購入しなければならないようになる。
やはり業者としては少しでも安いものを、ここで口銭を取られるよりもいいじゃないかということでこちらから行っていたのが、またここを通しなさいと、それも五十二年になってから資材局から通知がございましたと言うのです。この事実はありますか。
その中に、一の項のハに「五十二年になってから資材局から至急組合を通じて受注するようとの強い要望があった。」という説明がされておりますが、では、これは何かの間違いでしょうね。同時にまた納入先等におきましても指定をしておりますが、この辺は、何にもなかったといま局長はお答えになりましたけれども、間違いございませんか。
この問題につきましては、非常に調達がずさんであるということで、われわれは、その調達の方法そのものを今後直しなさいということで改善意見を出したわけでございまして、その後、現に私どもが指摘したものが、どうなっているかということも、本社の資材局あるいは地方に参りましたときに厳重にチェックいたしております。
資材局及び各地方資材部が、四十八、四十九両年度中に車両改造工事、踏切等保安設備の電気関係工事等に充てるためのものとして購入した工事用品について検査いたしましたところ、各使用部門からの準備要求等に当たって、所要時期、所要数量等の見込みが適切でなかったなどのため、四十九年度末までに使用に至らないで、翌年度に繰り越されたものが、百六十八億千五百六十九万余円相当分見受けられました。
これは国鉄資材局車両課長三浦さんからお出しいただきました資料であります。この一番上の欄であります。五十年度も出していただきましたが、必要がありませんから切りました。 そこで、国鉄の方にこの数字に間違いがないかどうか。転載しただけですから、この点だけ、そのとおりでございますとお答えいただきたいのです。
また、日本国有鉄道の工事用品の準備要求等について申し上げますと、日本国有鉄道本社資材局及び北海道ほか八地方資材部では、昭和四十八、四十九両年度中に、車両改造や電気関係工事等特定の工事の資材に充てるための工事用品を多数購入しておりますが、この工事用品の準備要求に当たって、それを使用する工事の規模や施行時期等を十分把握しないで所要数量を算定して購入したため、四十九年度中に使用されるに至らなかったものが相当数
そこで、資材局、東京建築工事局及び工作局等、国鉄内部におきまして、これは実質的な責任関係はどのようになっているのか、その辺をお伺いします。私は、こういうふうなことを質問するのもいやですけれども、実際、片方じゃあなた、五〇%も値上げしてくれと言うんですからね。これは、国民に対して申しわけないと思いますから、それでお伺いしているんです。最後にこれ、総裁にもひとつお伺いします。
○中尾辰義君 この場合、工作局では資材局への購入要求、つまり見込み準備に当たりまして所要数量など把握するため、どのような事前調査をなされたのか。 それから、工作局ではみずから改造工事をすることはできない。それゆえ、購入要求側としては当該車両工場における本件資材を使っての改造工事の施行能力ぐらいのことなどは要求前に確認する必要があったはずであると思います。
○中尾辰義君 いまお伺いしましたけれども、東京建築工事局では両年度とも使用見込みが立ち得ない段階で資材局に対して購入の要求、つまり準備要求をしたというようなことでありますが、資材局としては前年度購入分がすべて未利用のままであることは知らなかったのかどうか。知っていても、資材局ではこの場合準備要求をチェックできる立場にはないのか、その辺いかがですか。
で過去のものにつきましては、四十九年度につくった経緯がございますが、これはあくまでも資材局の課でもって業務用の参考資料としてつくったものでございまして、内容も区々でございますし、数値につきましても公社として責任を負えるものではございませんので、とうてい提出できるものではございませんし、現在、四十九年度分につきまして余部も残っておりません。そういう状況でございます。
私どももそういったために公社の資材局の中に原価調査課というような一つの専門の課も置きまして、ここでメーカーの原価を書きました調査書を出させましたものをさらに実施に検査をする調査をするといったようなことをいたしまして、厳重に原価計算をして、その価格に基づいて契約をいたしております。
これができ上がってから国鉄資材局ですかで受け取って検査を行なう、こういうふうになっているそうですが、そのとおりでございますか。
会計検査院よりいろいろ御注意がありまして、われわれといたしまして、従来やりましたいわゆるコンピューターメーカーを通じて買っているという方法を今回改めまして、いわゆる資格のあるメーカーから指名競争入札をもってやるというふうな方針を資材局に指示いたしまして、とりあえずことしから、その資格のあるものは現在のところ二社しかないようでございますが、今後これができるメーカーがふえれば、さらに指名競争入札の範囲を
国鉄には資材局というのがありまして、直接購入いたしますと非常に安く買えるものが、そういったものが間に介在いたしまして、もう市価の何倍にもなっていくということで、そういった外郭団体自体が百数十というものが国鉄を取り巻いて全国にある。これはもう御承知のとおりであります。
また、チルダーズ曹長は、軍需資材局弾薬部の弾薬技術課に勤務している。その弾薬技術課には、爆発物処理係と核兵器係が置かれている。しかも、ここで重大なことは、七〇年八月発行の電話帳には、この核兵器係というものはなかった。それが七一年発行の電話帳には、はっきり核兵器係というものが新たに登場してくる。これは昨年の沖繩協定調印前後のできごとです。一体これは何をさすと思うんです。
ところが当の郵務局長も経理局長もその点は資材局まかせだと、これはちょっと責任がないのじゃないですか。当然、省議の場合、きめるときでも私は紙代がどうなっているのだろうとか、大体労賃がどうなっているのだろうとか、そうすると、この面でどのくらいの負担になるとか、それくらいのことは最低限皆さん御勉強なすって、そして積算の基礎としていると思ったのですが、聞いてみるとわからぬのですな。
○鈴木強君 それは職務怠慢というもので、ここに何人来ているか知りませんけれども、担当の課長いますか、郵務局で、これを資材局とやる担当課長は。課長がいなかったら係長でも。あなたが一々覚えているかどうか別ですが、しかしきょうは郵便料金を上げようということで、しかも郵便料金十五円を二十円にしよう、七円を十円にしよう、そういうことについて、これはずばり聞いているのですよ。
昭和三十年文書課から監察局に転勤、予算物品を担当、このあたりから、資材物品の購入に資材局に出入りするようになり、国鉄出入り業者となじみになったという重要な事実がある。そしてあなたは一度退職をされて、昭和三十八年五月に副総裁につかれた、これはあなたの輝かしい経歴の一ページ。そのときに、昭和四十年、菅沼は異例の抜てきで首席に抜てきをされておる、そうしてあなたは昭和四十四年五月総裁になられた。
そうして資材局に何らかの形で契約が入ってきておる。資材局のある課、ここにメモがありますけれども、ある課でかなりの仕事を引き受けているという事実を私は知った。こんなことが一体あり得ていいことなのかどうか、この点について、総裁、どのように考えられますか。
その際に物品につきましては毎年これを改定いたしまして、資材局のほうでつくってもらいまして新しいもので要求をいたしておる、こういう次第でございます。それにいま御指摘のような事情もございますけれども、おそらくはメーカーのほうにおきましてもいろいろと経営努力もしておられると思いますから、何とかいけるのではないか、かように思います。
その四は、古車軸の売却については、資材局で普通鋼くずを売却するにあたり、部内二十三工場で発生した古車軸約七千二百九十トンを他の鋼くずとともに普通鋼くずとして売却していますが、古車軸は鍛造材として普通鋼くずよりも有利に取引されておりまして、現に、北海道地方資材部ほか十二カ所におきましては、これを普通鋼くずの価格よりも高価に積算して有利に売却している状況でありますので、今後はより有利な売却をはかるよう配慮
○説明員(片岡博君) 本年度の購入車両に関しましては、資材局に品質管理部というものをつくりまして、そこで会社の内部検査を向上させるという形の品質管理を行ない始めておりますが、それまでは鉄道機器製作監督事務所というものを本社の付属機関として持っておりまして、そこで製作の必要な個所をそれぞれ検査をするという形をとっております。
その様式に基づきまして、工作局の車両課で設計に基づく直接材料費並びに工作費の算定をやりまして、それをもとにして、資材局で購入するときの価格を決定いたしております。それに対して車両メーカーは、数社が応札をして価格が決定されるような仕組みになっております。
○瀬谷英行君 そうすると、設計なりあるいは価格の算定なりというのは全部国鉄でやって、購入も資材局で購入をする、こういう形になるんですね。
昭和二十年八月現在の終戦直後の組織を見ますと、大臣官房、総務局、農政局、蚕糸局、食品局、食糧管理局、山林局、水産局、資材局及び馬政局、こういうところから戦後の農政のスタートが始まりまして、いわゆる食糧増産のための緊急開拓事業というのに呼応して開拓局ができ、あるいは畜産局が新設をされる、さらに昭和二十二年の四月には統計調査局が新設をされ、山林局が林野局に改組される、二十三年の七月には水産局が外局の水産庁